はじめに適性検査とは、、企業側が応募者の能力や性格を把握するために行うものであり、その適性検査の一つとして「SPI」検査があります。また、そもそも適性検査は受験する人の「適性の有無と程度の診断を行う」ことも目的としているため、受験者にとって公正な選抜機会を与えることを目的としています。

受験者全員が同じ内容の検査を同じ場所で行うため、公正な判断材料を得ることが可能であり、客観的な選抜が可能となります。

適性検査の種類として大きく2つに分けられ、「能力検査」と「性格検査」があります。能力検査では主に受験者の知識面を把握する検査であり、性格検査では受検者のコミュニケーション能力や思考力について把握するための検査とされています。

適性検査の選び方について

適性検査を選ぶにあたって、いくつか基準点があります。まず、「尺度名が測定したい内容を表しているか」であり、測定したい性質についてちゃんと図れるような質問になっているかを確認しておいた方がいいでしょう。

2つ目に、2回実施しても同じ結果がでるか」があり、これは信頼性を図ることを目的としている。3つ目として「質問項目の数が適正であるか」を確認するのも基準の1つであり、応募者への負担軽減や個人差を無くすために、適切な問題数を選択する必要があります。

最後に、適性検査は応募者の人格や適性能力を見極めるための大きな判断材料であるため、適切な内容の検査を受けさせる必要があります。なので、上記のように基準点をしっかり確認し、より正確性のある検査を行いましょう。

企業の採用活動の場合、面接を行う前の第一次審査として適性検査が用いられています。採用者側と応募者側のミスマッチを少しでも減らすためでもあります。